澤田研二新聞2006: 沢田研二、南野陽子主演音樂劇《現代成功陞官圖 看見天國的男人》（モダン出世双六 天国を見た男）[3篇] + 補充

個故仔大約都係講個男主角喺百貨公司做嘢，不斷向上爬，成積越做越好，因而忽略咗個老婆。

雙六（双六）其實係日本一種傳統的桌上遊戲，玩法同中國的陞官圖有點相似。

1.

ジュリー、ナンノＷ主演…舞台「モダン出世双六」
2006/07/11 ZAKZAK

 　歌手、沢田研二（５８、写真右）と女優、南野陽子（３９、写真左）がＷ主演する舞台「音楽劇・モダン出世双六　天国を見た男」が２１日から８月６日まで東京・池袋の東京芸術劇場中ホールで上演される。

昭和初期の大阪を舞台に、労務者だった男が大デパートの重役まで上りつめる姿を、笑いとファンタジーあふれる音楽劇で描く。作・鈴木哲也／マキノノゾミ、演出・マキノノゾミ、音楽・ｃｏｂａ、振付・南流石。

沢田研二（右）と南野陽子

2.

沢田研二　「天国を見た男」で主演
2006年7月12日  YOMIURI ONLINE（読売新聞）>エンタメ>舞台>演劇

「歌と芝居、自然に物語に乗せて」

　沢田研二＝写真＝主演の舞台「天国を見た男」が、２１日から８月６日まで、東京・池袋の東京芸術劇場で上演される。

昭和１０年。大阪に住む雅吉（沢田）は大学出のインテリだが、定職がない。それでも妻の繭子（南野陽子）は、そんな雅吉を支えてきた。あるきっかけから雅吉はデパートに勤めるようになり、トントン拍子に重役に出世するが……。

「音楽劇」と銘打ち、沢田や南野の歌がふんだんに盛り込まれている。沢田は「僕は歌から出てきた人間。芝居だけでなく、やはり歌にはこだわりがある」と話す。「歌と芝居が別々のものにならないよう、自然に物語に乗って流れるようなものにしたい」

「音楽劇」シリーズは、今年で６回目。５回目まで演出を務めた久世光彦が３月に亡くなり、今回はマキノノゾミが演出する。

「久世さんは昭和にこだわった作品が好きで、昭和が似合うのは僕の世代が最後なのではと思っていた。昭和１０年の大阪、という設定を大事に、その時代の空気を感じさせる舞台にしたい」

沢田は京都生まれで、南野は兵庫出身。関西弁の微妙なニュアンスも表現したいと考えている。

「とにかく音楽劇シリーズは、僕のライフワークの一つ。１０年は続けて成果を残したい」。（電）０３・３３５５・７３９３。

3. 放送日=2011年~

音楽劇・モダン出世双六　『天国を見た男』
シアター・テレビジョン（Theater Television）

音楽劇・モダン出世双六　『天国を見た男』
2006年7月 東京芸術劇場中ホール
作：鈴木 哲也、マキノノゾミ
演出：マキノノゾミ
音楽：coba
出演：沢田研二、南野陽子、茂山宗彦、
若杉宏二、すわ親治、野田晋市、
山口智恵、佐藤綾　ほか

毎 年夏に行われる、沢田研二主演の舞台シリーズ最新作は、作・演出に「劇団M.O.P.」のマキノノゾミを迎えた、芝居あり、歌あり、踊りありの音楽劇。昭 和の初めの大阪を舞台に、労務者から、デパートの重役という立場へ転身した夫と、夫の成功とは裏腹に淋しさを募らせる妻の姿が人情たっぷりに描かれてい る。人気デパートの重役へと出世する夫を沢田研二、その夫を陰で支える妻を南野陽子が好演しているほか、狂言界の若手ホープ、茂山宗彦ら魅力的なキャスト が揃う。音楽は、「おしゃれカンケイ」のテーマ曲でおなじみcoba、振付をCMなどでもおなじみの南流石が担当している。

【あらすじ】
昭和初めの大阪。身をやつして働く労務者の新田雅吉は、ひょんなことから一転、花形のナニワデパートに務めることになる。入社以来、次から次へと成功を収め、ついに重役に就任！仕事に邁進する夫だったが、その一方で、夫を応援し続けてきたはずの妻は、虚無感に襲われ・・・。

放送日    放送時間
4月8日      26:15
4月11日      26:15
4月19日      26:15
4月27日      26:15

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