澤田研二生日與香港政改方案


上回提要︰
澤田研二生日之風暴 (沢田研二の誕生日の台風)
6月25日,一半開心,一半傷心 ~ Michael Jackson之死

今年的6月25日之前還期待著今年會不會發生什麼大事。
看看天氣圖,沒有颱風。
世事應該不會那麼巧合,應該不會又有名人離逝。
沒有風暴,沒有名人離逝,感覺良好。

想也想不到2010年6月25日的大事會是這個!

令香港社會近月出現嚴重分岐的政改方案2012年香港政治制度改革)終於在香港立法會表決,並足足辯論了3天,由6月23日開始,完結的一天正好是6月25日!

結果:
6月24日香港行政長官的產生辦法修正案 通過
6月25日香港立法會產生辦法修正案 通過

兩項修正案通過後,對香港政治及民主發展影響深遠。


左圖︰ジュリー誕生日おめでとう!(Julie生日快樂!)
名古屋・大阪・広島・福岡・東京でファン〇楽いファン = fan
《YOUNGヤング》 1971年7月号
右圖︰PYG時期的澤田研二慶祝23歲生日


沢田研二自筆(澤田研二親筆)︰23回目の6月25日
澤田研二1972年9月10日發行的專輯《JULIE IV 今僕は倖せです》第5首歌《悲しくなると》的歌詞,原來在71年23歲生日(或之前)已經寫成。

1.
政改方案過關 香港民主勝利 2012立會選舉「一人兩票」 激辯12小時 47議員發言
2010-6-26 大公報

歷史,會記住這一天。二○一○年六月二十五日,經過三日的「馬拉松」式辯論,立法會通過了二○一二年行政長官及立法會選舉辦法決議案;高達四十六票的支持,將香港送上豁然開朗的民主大道,告別五年來的「原地踏步」。這場仗,勝利屬於全港市民。 本報記者 何麗華 馮慧婷 羅秉昆 宋佩瑜 石璐杉

繼日前通過二○一二年行政長官選舉辦法決議案後,立法會昨日繼續就二○一二年立法會選舉辦法決議案進行辯論及表決。來自不同黨派及界別的多名議員先後發言,其中民建聯主席譚耀宗表示,民主需要有包容、妥協的精神,不能只站在道德高地,堅持己見,他期望各界以包容精神支持政改方案,為日後普選鋪路。鄉議局副主席張學明說,○五年政改方案遭反對派捆綁式投票否決的情景仍歷歷在目,政府此次推出「區議會改良方案」,已回應反對派訴求,反對派議員應用手中的一票,反映主流民意。

46票贊成 12票反對

工聯會的葉偉明表示,政制爭拗造成社會內耗,若方案不獲通過,社會分裂加劇,將令政府管治更艱難。自由黨的張宇人表示,有人為了爭取選票,把功能界別妖魔化、醜化和矮化。他認為將功能界別界定為只是維護業界利益,將部分民生問題歸咎於功能界別,並不公道。

經過連續兩日四十七位議員發言後,下午約一時半,提醒議員投票的鐘聲響起,政改表決歷史性時刻再次到來。最終立法會議員不負眾望,以四十六票贊成、十二票反對,大比數通過二○一二年立法會選舉辦法決議案。社民連的梁國雄因在會議廳內大叫口號被逐,沒有投票。

行政長官曾蔭權在立法會通過方案後表示,二○一二年政改方案獲得通過,是令人激動的歷史時刻,標誌著香港民主發展進入了新里程。他期望隨著方案通過,種種撕裂、指摘和仇恨都會成為過去。「既然彼此都以香港為家,熱愛民主,應可拋開過去的種種怨恨、猜疑,共同攜手,奔向普選的目標」。

共同攜手 奔向普選

曾蔭權並感謝中央政府對香港的信任與支持:「在今次政改的過程中,我和香港市民亦深深感受到中央對香港的信任,而且是有最大的誠意和決心支持香港民主發展,落實基本法所承諾的普選,也願意以開放、包容的態度與香港各個政團溝通,緩解多年的政制爭拗。

在立法會進行政改辯論及表決期間,連日來亦有大批支持政改及反對政改市民聚集在會場外,透過唱歌和叫口號等方式表達訴求。曾蔭權及政務司司長唐英年等問責官員,昨日先後到立法會外,向支持政改的市民道謝。唐英年向支持者說:「我們終於通過二○一二年行政長官和立法會兩個選舉辦法的議案,今日是民主的勝利,亦是大家的勝利。」他形容昨日是歷史性的時刻,呼籲各界繼續共同努力,攜手邁向普選。

按照基本法有關規定和全國人大常委會有關決定,特區立法會通過二○一二年行政長官和立法會產生辦法的修訂議案後,須經行政長官同意,並由行政長官分別報請全國人大常委會批准或備案。

圖:立法會以四十六票贊成、十二票反對,大比數通過二○一二年立法會選舉辦法決議案
林良堅攝
2.
政改通過 各派即搶新五席 鄉議局專組籌劃 學者料泛民取其三
2010年6月26日 星期六 05:10 明報

【明報專訊】經過連續3日、合共22小時的馬拉松式辯論後,立法會昨日通過2012年立法會產生辦法議案,連同前日通過的特首議案,整個政改方案終於在爭議聲中結束。由於立法會一口氣增加10個議席,各黨派開始籌劃搶攻,現時在立法會只有2席的鄉議局,已率先成立「專責小組」研究選舉形勢;其他政黨亦開始摩拳擦掌,駐重兵搶攻2011年區議會議席,為爭逐新增的5個立法會區議會功能界別議席鋪路。

昨日通過的立法會生辦法議案,贊成票數與前日的特首議案一樣,共為46票,當中包括民主黨的 8票;社民連梁國雄因被趕離議事廳,反對票比昨日少了1票至12票。

特首曾蔭權在方案通過後隨即召開記者會,形容昨天是「令人激動的歷史時刻」。他表示,將盡快完成政改五部曲剩下的兩部,即由特首同意議案,然後呈報人大常委會批准或備案。立法會在7月中休會前,將就兩個選舉安排細節,聽取意見,秋季提交兩個選舉辦法,以及取消區議會委任制的本地立法建議。

港澳辦及中聯辦透過新華社發表講話,港澳辦發言人說,政改通過是中央政府樂於看到的,對特區政府、立法會和各界人士的努力表示讚賞;中聯辦認為,今次是說明香港政制發展,只有通過理性務實的討論和溝通,才能得到解決。

提名門檻 民主黨建制派存異

另外,民主黨張文光透露,政務司長唐英年昨日相約他們及普選聯會面,商討選舉辦法細節。民主黨將建議把區議會提名門檻定在10人,以全港為單一選區,以比例代表制產生。建制派議員昨晚飯局聚頭後,初步亦贊成以上建議,但門檻則建議不多於20人。

由於剛通過的「區議會方案」是新事物,如何部署人選、協調配票,將是各黨派努力研究的目標。有份構思這個方案的中大社會學系副教授陳健民解釋,假設在300多萬選民中有一半會投票,得票率每達20%、即30萬票才穩奪第一席,估計到最後的第5席,也可能要10多萬票才可勝出,規模比現時的地區直選龐大得多。

中大政治與行政學系副教授馬嶽則認為,以泛民及建制派勢力維持「六比四」的黃金比例計算,泛民如無意外可取得3席,當中最多區議員的民主黨可穩奪1 席,其餘2席可能由其他泛民協調產生,估計以公民黨的實力,取得第2席的困難不大。

建制派方面,由於最多只得2席,民建聯會穩佔其一,而鄉事派及自由黨都有實力問鼎其餘1席。不過,現時泛民陷入分裂,會否因為難以協調,出現多張名單分薄票源,令建制派坐收漁人之利?馬嶽解釋,由於民主派的區議員不多,提名數目有限,相信出現鷸蚌相爭的機會不大。

學者﹕民主派鷸蚌相爭機會不大

現時在立法會只有2席的議鄉局,主席劉皇發昨日率先透露,將專責小組就政改方案和未來選舉形勢進行研究和探討,以「把握時機,未雨綢繆」。副主席張學明則稱,鄉議局將力爭把27個區議會當然議員,包括在民選區議員之內,以取得區議會功能界別晉身立法會的「入場券」,並積極部署參選兩層議會選舉。

工聯會黃國健亦透露,會與民建聯就選舉進行協調,不過由於工聯會有規定功能界別議員不得連任,而會轉往地區直選,他們會按照這個規定,研究積極「去馬」參選。自由黨中常委田北辰則表示,若提名門檻定在10人水平,自由黨一定可取得足夠提名落場,至於自己會否循此路晉身立法會,他說由於地區直選亦加了5席,勝出1個議席所需的票數會減少,因此循地區的機會較大。

政改方案昨日在表決前已篤定可以順利通過,特首曾蔭權則以一副勝利者的姿態,「突襲」出席立法會外的撐政改嘉年華,為支持者打氣。他更表現興奮,在台上振臂高呼「起錨」。(李紹昌攝)

立法會議案最終以46票贊成、12票反對,通過特首選舉辦法方案,是回歸以來首次啟動政制改革。(林振東攝)

發展局長林鄭月娥(左)和新界鄉議局主席劉皇發(中)昨出席打鼓嶺鄉事委員會會址啓用儀式,劉表示政改方案通過和會址落成是「喜事重重」,之後鄉議局會成立專責小組研究政改方案和未來選舉情勢。(黃維雅攝)
3
政改啟航 特首籲攜手邁向普選
(星島)2010年6月26日 星期六 05:30

(綜合報道)

(星島日報報道)經過連續三日、二十六個小時的馬拉松式辯論後,立法會終於歷史性通過二○一二年兩個選舉辦法議案,開創回歸以來立法會首次通過政改方案的歷史先河。特首曾蔭權形容昨日是「令人激動的歷史時刻」,但強調政改方案獲得通過,「絕對不是某一個人或政黨的勝利,而是理性的勝利,是香港社會整體利益的勝利」。他又表明會盡快完成五部曲剩下的兩部曲,預計在秋季提交兩個選舉辦法和取消區議會委任制的本地立法建議。記者:蕭浩林

繼立法會通過「二○一二年行政長官產生辦法」決議案之後,昨日下午近一點以四十六票贊成、十二票反對下順利獲得通過「二○一二年立法會產生辦法」。由於在表決前夕,之前在行政長官產生辦法投反對票的社民連梁國雄由於責罵政制及內地事務局局長林瑞麟而違反議事規則,被立法會主席曾鈺成逐出會議廳,因此未有投票。

立會產生辦法 46票贊成

在立法會通過政改方案後,曾蔭權在政務司司長唐英年、律政司司長黃仁龍、政制及內地事務局局長林瑞麟陪同下舉行記者會。曾蔭權表示,過去二十多年,政制的爭拗導致社會內耗不休。他表示踏出這一步後,香港從此不會再一樣,民主大道豁然開朗,普選終點清晰在望。

曾又強調,今次方案獲得通過,是香港社會整體利益的勝利。而在推動政改的通程中,有不少分別來自立法會各黨各派、特區政府、中央政府及中聯辦的「有心人」,他們分別「拿出無比的勇氣,包容的胸襟,愛國愛港的熱情,來成全大局」,「歷史對他們必會有公道而正面的評價……歷史亦會證明,我們走出這一步是對的」。

感謝包容成全大局

曾又指,過去長期以來,「壁壘分明的黨派政治、不同政見人士的互相攻擊、對中央政府和特區政府的猜疑,主導著我們的議會文化」,而今次通過政改方案營造了一種「講求互信、對話、包容、共贏的社會氛圍」。他又引用聖經中:「忘盡我背後的,只向在我前面的奔馳」的金句,希望把社會上撕裂、指責和仇恨變成過去,共同攜手邁向二○一七及二○二○年普選目標。

他又否認繞過主管港澳事務的國家副主席習近平,主動向國家主席胡錦濤推銷有關方案,他說,今次政改方案能獲得通過,不是他的個人貢獻,而是市民並不希望香港政制發展原地踏步,以及立法會、特區政府、中央政府及中聯辦的共同努力所致。

曾蔭權被問及,有關他對普選定義,是否包括選舉權、被選權及提名權時。他則指,早前人大常委會副秘書長喬曉陽提出,普選一定是合乎普及而平等的原則,而普選本身是包括:參選權及選舉權,因此他相信,只要憑藉有關目標及原則,香港社會一定可以尋求到一套「適合香港方式,亦完全符合這個國際標準的真正普選」。

首要完成最後「兩部曲」

他又指,在政改方案「啟航」後,特區政府首要的工作,是在今年秋季向立法會,提交二○一二年政改方案本地立法及取消區議會委任制的建議,以及完成政改五部曲中的其餘兩部曲,即是由他同意有關法案,並報請人大常委會批准或備案,亦要處理最低工資、醫療融資等民生議題,因此二十三條立法並非首要工作之列。
4.
香港2012年の選挙制度改正案可決~「1人2票」民主化前進=香港ポスト
2010/06/29(火) 15:09 サーチナ SearchChina

香港立法会は6月24、25日、2012年の行政長官・立法会議員選挙の制度改正案を可決した。中国への返還後、初の選挙制度改正となる。すべての民主派議員が反対して改正案が否決された2005年と同様、今回も否決の可能性が高いとみられたが、採決間近になって民主派で最も多い議席を持つ民主党が歩み寄った。特区政府は21日、全登録有権者が立法会議員選挙において1人2票を投じる「区議会改良案」を発表して採決に臨んだ。

中央と民主党が歩み寄り

民主党は昨年12月13日の党大会で、議員辞職に伴う補欠選挙を住民投票に代える「五区総辞」への参加を否決。今年1月24日に「五区総辞」に参加しない他の民主派グループと共に「終極普選連盟」を結成し、中央政府との直接対話を求めた。この時点から民主派勢力は急進派と穏健派に分裂することとなる。

中央政府は仲介者を通じて2月初めに民主党との接触を開始。5月24日、中央人民政府駐香港特区連絡弁公室(中連弁)と民主党とのかつてない「歴史的な会談」が実現した。

民主党は、中連弁との会談で提示した「区議会改良案」が受け入れられれば賛成票を投じる可能性をほのめかした。その改良案とは、立法会議員の職能別枠で増える5議席について「区議会議員の互選」とした政府案を、選挙区で選ばれた区議会議員から指名された候補者を一般有権者の直接選挙によって選出するというものだ。これまで職能別枠の選挙権を持たず、地区別枠の1票しか投票できなかった一般有権者も、地区別と職能別の両方でそれぞれ1票を投じることができるようになるため、全有権者が1人2票を行使する「1人2票モデル」と呼ばれる。70議席のうち約6割を占める40議席が実質的に直接選挙となり、民主化が前進するといえる。

しかし、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会による2007年12月の決定では職能別と地区別の議席がそれぞれ半分を占めるという割合を変えないことが明示されているため、民主党の改良案はこの決定に反する可能性が指摘されていた。会談時には中連弁の李剛・副主席が難色を示し、基本法の権威者が否定するなど、中央は民主党案を受け入れないとみられた。

立法会での採決が翌週に迫り、曽蔭権(ドナルド・ツァン)行政長官と公民党の余若薇(オードリー・ユー)代表の討論がテレビ中継された6月17 日、香港基本法委員会副主任を務める梁愛詩(エルシー・リョン)前司法長官が改良案は全人代常務委の決定に抵触しないとの見方を表明し、中央が改良案を受け入れたことを示唆した。その3日前、唐英年(ヘンリー・タン)政務長官が民主党の何俊仁(アルバート・ホー)主席と会い、改正案支持の確約を取り付けたといわれる。一方、曽長官は19日、親政府派と会談。区議会議員選挙がより政治化することを恐れて同案に否定的だった民主建港協進連盟(民建連)も支持に転じた。

行政会議(閣議に相当)は21日、改良案への修正を決定した。黄仁龍・司法長官は、区議会議員で構成される追加五議席は、従来の職能別枠で投票権を持つ約23万人は投票できず、それ以外の有権者約320万人が投票するので、全有権者がおしなべて投票できる直接選挙枠の拡大には当たらず、全人代常務委の07年の決定に合致すると説明した。民主党は同夜の党大会で、改正案に賛成票を投じることを党の方針として決定した。

政治論争から経済専念へ

中央政府と特区政府は、今回もまた改正案が通らない可能性に大きな危機感を抱いていたとみられる。6月17日付『信報』は社説で「05年に続いて改正案が二度も否決されれば特区政府の威信は低下する。急進民主派の影響力が拡大し、かつての董建華政権の末期のように統治の危機に陥り、香港の長期的な安定が脅かされる。穏健民主派と中央の対話は何ら成果が得られなかったとなれば、今後、穏健路線を取る民主派はいなくなる。さらには政治体制改革が13 年も停滞すれば、切に民主化を望む市民の矛先が中央に向けられる」と指摘している。

選挙制度改正にかかわる論争を通じて民主派が分裂したことにより、政治勢力図が塗り替えられることも指摘される。香港中文大学の蔡子強氏は「これまで親政府派と民主派に二分されていた勢力図は、親政府派、穏健民主派、急進民主派に三分される」とみる(22日付『香港経済日報』)。元民主党メンバーで時事評論家の盧子健氏によると、直接選挙に見られる親政府派と民主派の支持基盤の割合は4対6だが、民主派支持者が二分されることで、中央が本当に穏健民主派を取り込めれば支持基盤の割合を7対3にすることが可能だという。7割が政府の支持基盤となれば次期特区政府の統治状況は格段に向上すると指摘している(23日付『明報』)。

果たして今後、香港社会は政治論争から脱却し、経済発展に専念できるようになるだろうか。

2012 年選挙制度改正の要点

★=民主党の提案に基づき、特区政府が6月21日に新たに発表した「1人2票モデル」

行政長官選挙

選挙委員を1200人とする(現行800人)。(1)工商/金融(2)専業(3)労工/社会サービス/宗教など(4)立法会議員/区議会議員/郷議局/全人代・全国政協香港代表の4区分で300人ずつ(現行200人ずつ)。

立候補届け出に必要な推薦人は150人以上とする(現行100人以上)

立法会議員選挙

直接選挙の地区別35議席、制限選挙の職能別35議席とする(現行各30議席)

★職能別の追加5議席は、立候補を区議会選挙で当選した区議会議員に限り、区議会選挙で当選した区議会議員を推薦人とし、職能別枠での投票権を持たない有権者(全有権者343万人のうち、職能別の投票権を持つ23万人を除く320万人を指す)が投票する。(執筆者:香港ポスト 編集部・江藤和輝 編集担当:水野陽子)
香港立法会は6月24、25日、2012年の行政長官・立法会議員選挙の制度改正案を可決した。中国への返還後、初の選挙制度改正となる。
5.
香港「中国返還13周年」祝賀行事で「普通選挙実現」に意欲
2010/07/01(木) 16:33 サーチナ SearchChina

香港で1日、香港の中国返還13周年を祝う式典が執り行われ、香港特別行政区の曽蔭権(ドナルド・ツァン、写真)行政長官らが参列した。曽行政長官は、先月24、25日に可決された2012年の行政長官・立法会議員選挙の制度改正案について、「香港における民主主義発展の重要な道しるべ」と語り、今後の普通選挙の実現に向け意欲を示した。中国新聞社が伝えた。

返還13周年の記念パーティーは同日、香港会議展覧センターでも行われ、曽行政長官は、今回可決された行政長官・立法会議員選挙の制度改正案について、「(制度改正案の可決は)香港の民主的発展や2017、2020年の2回の普通選挙実現への前進」だとして、香港の多くの人々とともに努力して来た成果だと強調。「香港の中国返還13周年記念を祝うにふさわしい贈り物」などと語ったほか、今後も市民の声に耳を傾け、需要にあった政治を行うと表明、普通選挙の実現に向け、意欲を示した。

**********

◆解説◆
香港には、英国から中国へ返還された1997年以降、向こう50年間の政治体制の変更を行わないことを定めた「一国二制度」のもと、特別行政区が設置され、「香港特別行政区基本法」にのっとった自治が行われている。

行政長官・立法会議員選挙の改正案については現時点で、行政長官は選挙委員会による間接選挙、立法会選挙は直接選挙や職能団体などを通した間接選挙による選出が行われている。今回の改正案は、一般有権者による直接選挙への移行を実現するもの。

行政長官・立法会議員選挙については本来、2007、2008年時点で直接選挙に移行するはずだったが、当時在任中だった董元行政長官のもとの長引く不景気や、鳥インフルエンザ(1997年)、SARS(重症急性呼吸器症候群、2003年)への対応の不手際などを機に50万人規模の董元行政長官の辞任要求デモが発生。

これら動きを危険視した全国人民代表大会常務委員会は2004年3月、基本法の解釈により、香港における2007年と2008年の普通直接選挙への移行を見送らせていた。(編集担当:金田知子)

香港で1日、香港の中国返還13周年を祝う式典が執り行われ、香港特別行政区の曽蔭権(ドナルド・ツァン、写真)行政長官らが参列した。曽行政長官は、先月24、25日に可決された2012年の行政長官・立法会議員選挙の制度改正案について、「香港における民主主義発展の重要な道しるべ」と語り、今後の普通選挙の実現に向け意欲を示した。
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6 Comments:

[ ] 細釘 (nail) 8/09/2010 12:18 上午

署名黎啫, 隔離o個個先係簽名, 我諗佢正式寫野的時候先會加個"澤"字的署名。佢d簽名都有唔同款,不過呢個唔係常見的"笑笑簽名"黎!

[ ] bellyupcat 8/09/2010 3:47 上午

"笑笑簽名"? 都完全睇唔到佢個名。點解你話係笑笑 ? 

[ ] 細釘 (nail) 8/14/2010 9:05 下午

因為呢個都唔係笑笑囉, 文字上很難描述。關於簽名既我都想講, 不過我有個大大大topic塞住o係度, 由舊blog擺到而家一直都未完成。


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